こんにちは!リョージです。
家族でキャンプに行くのって楽しいですよね。
我が子はキャンプに行くと必ず「虫捕りがしたい!」とはりきっております 笑
だけど、幼児と行くキャンプって色々と不安や疑問が出てくると思います。

実際に僕が不安に思ったこと、注意すべきことを紹介したいと思います。
気温の変化
これは、春夏秋冬全ての季節で注意しなければなりません。
標高が高いキャンプ場ならなおさら注意しましょう。
日中は暑くても夜になるにつれて気温がグッと下がったりしますからね。
「まさかこんなに寒くなるとは思わなかった」なんてこともよくあります。
なので、キャンプに行く場所の気温を必ず事前にチェックしたほうが安心です。
キャンプ場にもよりますが、ホームページに気温や服装について書かれていたりしますので、まずはホームページをチェックしてみましょう。
分からなければ、キャンプ場に問い合わせしてみるのも良いかもしれません。
僕の場合ですが、子供には基本的に冬用の寝袋を持っていき、あとは洋服で調整しています。
寝袋に入って暑ければ薄着!寒ければ着る!
そして再度寝袋にinすればちょうどよく温かくなるのでぐっすり眠れるのです!
急な寒さに対応できるように、最低でもフリースのような暖かい服を1枚プラスして持参すると良いかもしれません。
・キャンプ場の標高をチェック
・キャンプ場のホームページで気温や服装について確認する
・寒暖差が少なくても長袖、長ズボンなどを持参する

虫刺され
キャンプ場で注意すべき点はが虫達の存在です。
冬以外は何かしらいますよね。
蚊は言うまでもありませんが、特にブヨに刺されると尋常じゃない痒みが発生することがあります。
僕も何回か刺されることがあります。
蚊に刺されるより何倍も痒い…
そして、耐え切れず搔いてしまうと永遠に搔き続けられると言っても過言ではありません。
とにかく痒い!!!!

嫁に至っては、痒すぎたのか不明ですが翌日に熱が出て仕事を休むことに・・・泣
そんなブヨから子供を守るべく、虫対策グッズの準備を決して怠ってはいけません!
我が家の愛用品です。
![]() | 【虫撃退】フマキラー 天使のスキンベープ 虫よけスプレー ミストタイプ プレミアム 200ml 防除用医薬部外品( 子供用虫除け ) ( 4902424440621) 価格:768円 |
赤ちゃんも妊婦さんも使えるようで、子供でも安心して使用できることからこちらを使うことが多いです。また、蚊、ブヨ、アブなどに効果があるそうなので天敵のブヨ対策にバッチリです。
※乳幼児や肌が敏感な方は、少量で異常がでないか確認してから使いましょう。
![]() | フマキラー カダン ヤブ蚊バリア 550ml 最大8時間有効 殺虫 スプレー エアゾール やぶ蚊 マダニ 蚊 園芸 価格:930円 |
こちらは、テントの周りなどにスプレーしておくと虫が寄ってこないそうです。
過去に1度使用しましたが、風の強い日だったので実際に効果があったかどうか分かりませんでした。
そして、何より怖いのはハチの存在です。
万が一ハチに刺されてしまった場合のグッズがあります。
![]() | NEW エクストラクター ポイズンリムーバー 強力型 品質2年間保証 【30週連続!楽天ランキング1位】 虫刺され にはコレ! アウトドア 虫除け ブヨ ハチ ヤマビル cmp rsl 価格:2,100円 |

ポイズンリムーバーは、傷口から毒を吸引する道具です。
これを使えば安心というわけではありませんので、あくまでも一時的な対処と考えておきましょう。
刺されてしまった場合、水で洗い流してポイズンリムーバーで毒を吸い取ります。
その後、ステロイドなどを塗る。
ちなみに、口から体内に毒が入ってしまう可能性があるので、口で毒を吸ってはいけません。
とはいえ、自分達で解決できない場合はキャンプ場のスタッフに助けを求めましょう。
そして速やかに病院に直行する!
こういうときはプロに診てもらうのが一番です!
・虫よけスプレーは必ず持参
・ハチに刺されたら現地スタッフに助けを求めて病院に行こう
トイレ
トイレに近い場所を選ぶのがオススメです。
遠いと毎回行くのが大変だったりするんですよね。
これは子供に限らず、大人でもしんどかったりします。
以前キャンプに行ったとき、少しトイレから離れた場所でキャンプしました。
我が子がトイレに行くというので、テント設営を中断してトイレへ。
そして戻ってきたので設営開始!とはならず、
我が子「うんちした~い」

戻って来た途端に再びトイレへ…

オーマイガー!!
距離が遠いと到着まで我慢することになってしまったり、急がなくてはならなかったりするので、僕はなるべくトイレ付近を選んでいます。
また、夜の就寝前には必ずトイレに行ってから寝ると思いますが、もしかしたらおねしょする可能性あります。
別に子供だから全然いいんですけどね。笑
ただ、テントや寝袋にされると色々と面倒なのは間違いないです。笑
オムツを卒業していなければオムツを履いて寝るのが一番良い対策かもしれません。
我が子はオムツを卒業していますが、たまにおねしょすることがあるのでキャンプのときはオムツで寝ることもあります。
また、オムツ以外にもおねしょシーツを敷く方法もありますよ。
防水加工で水分が浸透するのを防いでくれるトミカおねしょシーツ!
車中泊やキャンプでは安心です。
広げるとトミカタウンが出現するので、トミカ好きの子供は嬉しいですね!
無理はしない
キャンプを始めたばかりで慣れていないと、食事作りやお風呂もしんどかったりすることってあるんですよね。
設営がうまくいかなくてやっと終わったと思えば、今度は食事の準備に追われてしまう…
子どもは遊びたいから面倒みながらあれもこれも……


日が暮れてしまう
こんなキャンプはハード過ぎて楽しめませんよね。
キャンプは自然と触れ合えるとても素晴らしい経験になるので、僕はキャンプ場で過ごす時間を大事にしています。
料理は基本的に焼くだけ、温めるだけの物しか調理しません。
ご飯だけ炊いて、カレーは普段買えないちょっと高めのレトルトカレーを食べたり。
別にスーパーで買って来た物を食べたっていいんです。
お風呂も混雑しているときやタイミングが悪いときは翌朝入って帰りますよ。
子どもがもう少し大きくなったら少しずつキャンプ料理にこだわりを出していければいいと思います。
よくあるキャンプスタイルにとらわれず、自由にやりましょう!
まとめ
①キャンプに行くときは、現地の天気予報をチェック
②虫よけスプレーは必ず持参しよう
③トイレになるべく近くのサイトを選ぶ
④キャンプに慣れるまでは無理しない

最後まで読んでくれてありがとう!

コメント